預けるという選択肢。
案の定ですよ。
昨日は遅くまで仕事しまして、ブログ更新出来ませんでした。想定内のことでもやっぱり疲れますね。そして金曜日に仕事を残したことでさらに遅くなってしまいました。で、今日なんですけど、午後ぽっかり時間が空きまして。奇跡的。のんびりすりゃ良いのに、時間が空いたら空いたで、不安になってやっぱり仕事しちゃうんです。なんなんですかね、僕は。
打ち明けたんです。
ペット業界で働いてますけども、僕ね、老犬ホーム、老猫ホームを設立したいって思いを心の中で燃やしておりまして、これまで誰にも打ち明けて来なかったんですね。ここ最近、信頼出来る業界内の先輩に打ち明けたんです。老犬ホーム、老猫ホームって存在をご存知無くて。さらには、業界内の友人と呼べる人にも話したんです。やっぱり知らないんです。
ペット業界内でも老犬ホーム、老猫ホームの存在を知らない人が沢山います。
業界内でこの状況ですからね。
このサービスの情報が必要な人に届いてない。
人間の高齢化や、生活環境の変化でどうしてもペットと一緒に暮らせなくなる事ってあると思うんですよね。これ仕方ないじゃないですか。だって、一緒に暮らしたいのにどうしてもそれが出来ない状況があるんだから。
で、こういう時に、
ペットと暮らすなら最後まで責任持て!
って言う人がいます。
その通りなんですけど、じゃ、それどうすれば良いのってなるじゃないですか。病気で入院したペットオーナーにそれ言っても解決しないですよね。亡くなったペットオーナーにそれ言ってどうにかなりますかと。仕事の都合でペット同居不可の住居に住まざるおえないとか、ペットの介護で疲れ果ててどうする事も出来なくなったとかね。いや、もうこれ沢山出てきますよ、仕方ない事情ってね。
そういう時のセーフティーネットとして長期でも一時でもペットを預かる施設って絶対必要だと思います。
安心して家族であるペットを預ける事が出来る施設。
ペットと暮らすなら最後まで責任持て!は大正解ですが、その責任の持ち方として預けるという選択肢がペットオーナーさんに必要ですよ。預けるという責任の持ち方は全然無責任ではないし、責められることではないと思うんです。生活環境が変わって来ている以上、ペットとの共存のあり方も変わって来ます。
行動する事、気付かされる事、沢山ありますね。
勉強になります。
1つ1つやっていきましょう。
音楽でも聴いて一息いれませんか?
STUTS - Sail Away feat. Alfred Beach Sandal (BLACK FILE exclusive MV “NEIGHBORHOOD”)
今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、次回。