【シニア犬と】ワンコの食事をドライフードから手作りに切り替えたら・・・。あと、息子の事を少し。【41歳動物大好きおじさん】
仕事が忙しい。
前回ブログを更新してからちょうど2ヶ月が経過。いや、ほんと仕事が全然落ち着かないんですよこれ。値上げと品不足の影響で、通常業務以外にやる事が山のようにあります。で、平日の稼働日内では仕事が終わらない事もあって、休みの日まで自宅で仕事したりして、ギリギリ仕事回してる感じ。
「もうええて・・・。」
と念仏のように繰り返しながら仕事してますはい。
中々記事を書けなくて・・・。ワクチンが普及した事によって経済活動が再開、資源エネルギー価格の上昇、ウクライナ危機。コロナと共存する生活。
結局全然落ち着かないんだろうな。
もうええて・・・。
ハルの事。
ハルなんですけど、救急病院に掛かってから2ヶ月。写真の通りで元気になりました。病院から戻ってきた時は、食事がうまく出来なくて。体力的にも体重もかなり落ちてしまったんです。掛かり付けの獣医師さんからも「もう食べる事がゴールだから。食事はこうじゃなきゃいけないとか、そういった固定概念捨てちゃって大丈夫ですから」って言われて。
そこで、ドライフード中心の食事を、完全に手作りに切り替えたんです。
お米、お肉、野菜を味付け無しで煮るだけなんだけどね。でもドライフードに比べると、風味が良いんだろうな。凄く良く食べてくれます。ハイシニアだから「食べない」ってだけで、めっちゃ心配になるんですよこれ。
動物というか人間もそうなんでしょうけどね、食べる事なんだなって思いました。食事をしっかり摂れるようになってから、体力が戻って一気に回復してきましたから。
食事を手作りにしてから一番驚いたのは、うんちが凄く小さくなった事。これって栄養としてちゃんと体に吸収されてるって事だよね。ドライフードもプレミアムフード与える時とスタンダードフードを与える時だとうんちの量が全然違うけど、ほんとにビックリするほど少ない。
逆にいえば、ドライフードって何なの?ってなりますよ。あのカリカリの中に入っているのってなんなの?って。僕は間違っていたのかもしれないなぁ。
そうそう、おしっこの量は増えました。手作りだと水分量が多くなるからね。そういう事だと思う。
ちゃんと食べて、ちゃんと出す。
色々工夫して、結果的にハルが健康を維持出来てる。これで良い。
息子の事。
僕の息子の話なんですけど。いつかの記事で書いたんですけどね、知的障がいって個性を持ってるんです。で、一般学級に入るか、支援学級に入るかで悩んだ結果、支援学級を選択しまして。
通学班にお姉ちゃんいるし、とりあえずちゃんと小学校に行ってるし、いじめとかそういったトラブルも起きていないようだし、今のところ上手くいってる感じです。
「学校どう?楽しい?」って聞いて
「うん」って返ってきて
「そっか、良かったね」って言って
「うん」ってなって。
「どんなお勉強してるの?」って聞くと
「・・・・。」
上手に答えられなくて困った顔するんだよね。聞き方が悪いんだきっと。答えを導いてあげられるような聞き方ってのが必要なんだろうな。
知的障がいという個性
息子への理解が足らない。
無知な父親の僕・・・。
ちょっと情けないですよね。
彼自身は一生懸命です。慣れない生活に慣れようと頑張ってくれたと思うし、玄関を出れば泣く事なく、振り向く事なく、小学校に登校してくれてる。初めての運動会も一般学級の子供達と一緒に走ったり踊ったりして一生懸命頑張ってた。
一生懸命な姿って素晴らしいですよね。胸にくるものがありました。穏やかに健やかにこのまま成長していってほしいと思います。
というか、僕が成長しなきゃいけない。
何もしてない。
流行病の感染力はかなり強いとの事で、新規感染者数が多くなってますね。皆様は大丈夫ですか?行動制限の無いお盆休み。それぞれがしっかりと感染症対策をして、良い時間を過ごしてほしいと思います。
僕もここ2年?3年?もうわかりませんけども、子供達と遠出していないもので、今年はどこか1泊だけでもしてですね、子供達と思い出作りしたいなって考えてます。
娘が御朱印集めに夢中なので、秩父へ1泊旅行して御朱印集めの旅でも良いかな。息子はとにかく新幹線が好き。ただ新幹線に乗る事が目的の日帰り旅でも良いな。
結局、仕事仕事で僕は子供達に何もしてあげられてないんです。子育てについては、もう完全にかみさん任せ。働く事しかしてない・・・。子供達が寝てる時間に家を出て、子供達が眠りについた頃帰宅する生活。都合が良い時だけ父親になって、子供達からしたら何だこいつってなりますよね(苦笑い)
せめて、せめてこの夏、子供達に何かしてあげたい。そしてかみさんに感謝の気持ちを言葉にして伝えたいです。
ご自愛ください。
とにかく暑い日が続きますが、感染症対策、熱中症対策をしっかりとしてください。体長を崩さないように健康第一でお願いします。
それでは音楽をどうぞ。聴き流してリラックス
今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、次回。